スマランの中華街
- Kaori Blue
- 2016年12月21日
- 読了時間: 2分

スマランにある中華街。スマランには中国人が数多く住んでいる地域がある。中華街というと、日本の煌びやかな装飾を想像するが、中国人が排除された歴史的背景があり、派手な飾りはあまりない。(そのことについてはまた次回書きたい)

週末の夜に露店が並ぶナイトマーケット。日本のお祭りを思い出す。ほとんどが食べ物を売る屋台。中国人経営の屋台では豚肉も売られている。(イスラム教の多いインドネシアでは、通常豚肉を見かけることはほとんどない。)

大きなシュウマイ!茹で卵や、練り物と一緒に器によそり、ピーナッツソースをかけて食べます。私は醤油をかけて、からしと一緒に食べたいんだけどねー(笑)

電球に入ったジュース。しかも暗いところで液体が光るらしい。本当に飲んで大丈夫なのか?(笑)

インドネシアの焼き鳥。ピーナッツソースをかけて食べます。サイドには唐辛子と玉ねぎを刻んだものが添えられていて、ほんのり甘いソースと一緒に食べるとパンチが効いて美味しい。
インドネシアには、ナシゴレンやサテなど、インドネシア料理もあれば、スマランなど中華系の多く住む地域では、『ジャワ風中華春巻き』などというように、ジャワ料理と中華料理が融合して生まれたものもある。
スマランに滞在するなら、是非いろんな味を試してみてほしい。そんな時に、屋台で食べ歩きができるのは楽しいかもしれない。
<エリア案内 スマラン観光> META DATA DATA
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中華街の週末屋台 / Kawasan Pecinan
週末、金~日曜の夜になると、中華街の門から大覚寺方面へと屋台が300m程続くき、地元の味の食べ歩きができる。豚肉料理の屋台もある。
営業時間: 17:00~22:00 (金・土・日曜の夜のみ)
住所: Jl. Gang Warung Kelurahan Kranggan
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