インドネシアで良く使う言葉
- Kaori Blue
- 2016年4月11日
- 読了時間: 2分
インドネシアは、都会に行かないと、なかなか英語が通じない。(もちろんバリなどの有名な観光地では逆に日本語が通じることもあるけど。)
ということで、現地で良く使うインドネシア語をご紹介します!
やっぱり一番使う言葉は、
テリマカシー (ありがとう)
現地語を使うと相手も喜んでくれて気持ちがいいですね。
ちなみに、「どういたしまして」と言いたい場合は、「サマサマ」を使います。
テリマカシーとサマサマはセットで覚えると便利かも。
コミュニケーションで重要な言葉は、
1、チャンティック (可愛い、綺麗)
2、タンパン (かっこいい)
3、エナック (美味しい)
4、バグス (いいね!Good.)
日本人は色が白いことが多いので、現地でモテるかもしれませんね。その前に、インドネシアは世界一の親日家なので、日本人というだけで、親切にしてくれるかもしれません。積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。
そして、困ったら・・・
サヤ (私)
ティダッ ビサ (できない)
バハサ (言葉)
と言ってみましょう。「サヤ ティダッ ビサ バハサ」です。
<買い物編>

1、ハルガニャ ベラパ? (いくらですか?)
市場などでは値段表示がないことも。言われたことが分からない場合は紙に書いてもらいましょう。ちなみに、現在のレートでは、ルピア表示からゼロを2つ取ると日本円になります。
例)500,000ルピア⇒約5,000円(2016年現在)
2、ボレ クラン? (負けてくれる?)
日本人にとって苦手な市場での交渉!勇気を出して、聞いてみましょう。
*インドネシアは基本的には市場以外の場所で、交渉はしません。あ、たまにタクシーなどで明らかに高い料金を言われた場合は、安くしてもらう必要があります。
それ以外は、屋台なども定価が決められています。スーパーで間違えて「負けて?」なんて聞かない様に(笑)
3、ディ マナ? (どこ?)
何かを探している時に使う言葉。知らない土地や、スーパーの中で、「どこにあるのー!!!」と叫びたい瞬間ってありますよね。重要なポイントは、1回聞いて分からなかったら、別の人に何度も聞くこと。人によって言うことが違う場合もあるので、1人の意見を鵜呑みにしないことも大事かも。
今回はこの辺で!
インドネシアに来たら、
日本人大好きなインドネシア人との交流、楽しんでくださいねー!

*賑やかな音が聞こえて近づいてみると、お祭りが。話しかけてみたら、ステージに上がりなよ!って言われて最後は撮影会に。
人との出会いは旅の醍醐味ですね。
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